草生えるの意味と使い方

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草生えるの意味、語源

笑っていることや、面白いと感じていることを表します。これは「ウケる」「笑ってしまう」と同じ意味です。

これは書いた文章の後に「笑、(笑)」をつけて、書き手が面白いと感じている事を表していたものが、形を変えて話し言葉に変わったものです。

変化の過程としては、まず文章の文末に付けていた「笑、または(笑)」が「ワラ(藁)」に省略されるようになりました。

例:「今起きた(笑)」→「今起きたワラ」

次に、「ワラ(藁)」をローマ字でタイプする際は「w」で打ち始めることから、面白いと感じる時は、「w」で表すようになりました。

例:「今起きたワラ」→「今起きたw」

この「w」は書き手にとって、シンプルでとても使い勝手がよく、本当に面白いと感じている時は連続して「www」というような形で使われ始めました。

例:「今起きたwww」

この「www」が草が生えている形に見えることから、「草が生える」→「草生える」という表現に変わっていきました。

草生えるの使い方

ポイントとして、オリジナルの意味である「ウケる」「笑ってしまう」を抑えておいてください。
それを踏まえて、文章で「(笑)、笑」や「w」として使われている言葉を、話す時は「草生える」で置き換えれば分かりやすいと思います。

例えば、「なに、その服装。笑っちゃうんだけど」という表現をこの言葉で表すケースでみてみます。
書き言葉だと「なに、その服装w」で表わされ、話し言葉だと、「なに、その服装。草生えるんだけど」という風に言い換えることができます。

色々な使い方の例:

「その服装、ウケる(笑える)」→「その服装、草」
「まじウケるw」→「まじ草生える」
「超ウケるwww」→「大草原」

・会話のシーンでは下記ように使う事ができます。

「その服装、まじ草生えるんだけど!」
「おい、あんまり草生やすなよ!」

これらは間接的に使うケースが多いです。そして主にグループ内や友人同士で使う言葉です。
とても上品と呼べる言葉ではありませんので、友人同士であっても直接相手に言うことはあまりありません。

間接的な使い方の例:

「あのプレゼン、草生えるんだけど」
「今日、忙しすぎて草生えるわ」

直接的に使う場合は、その対象をバカにしたり、煽ったりする目的等があります。

「お前の言っていること、まじ草生えるんだけど」
「草生やすことばっかり言ってんじゃねーよ」
「お前の会社の新商品、まじ草生える」

これをダイレクトに言われた場合は、相手の心象をとても悪くしてしまいますので、細心の注意が必要です。

要点を簡単にまとめると下記になります。

  • 「ウケる」「笑ってしまう」の派生語であり、「w」の話し言葉
  • 上品な表現ではない。
  • 間接的に使う事が多い、直接的に使う場合は注意が必要。

使う時は気をつけて使ってみましょう。

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